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2015年4月30日木曜日

ちょっとだけ未来の時空小説:先に読むとあとでつまらない人は読まないでください

「マサムネを装備した女の子(たち)」


地震が起きて辺りが崩れそうなほどの揺れだ。

シュゴゴゴゴ

チュドーン


ジュール 「よくこんなところまでこれたね」

テモテ 「そうだよ、アガメムノンの凶悪なモンスターがわんさかうろついているのに」

マサムネを装備した女の子たち 「わたしたちにはこのマサムネがありますから」

ヴィクター (成人なのに新生児みたいに生まれたてみたいだ)

グゴーン

ガググウグゴ

ジュール 「ああっ!?あのマコちゃんとアルアロリア妃の二名が嫌そうな顔をしているよ」

セド 「ビック2みたいなふたりが。なんでだ!?」

テモテ 「時空警察よりまだ時空警察風だよ」

セド 「時空警察のエッセンスをとりだしたみたいに」

色気はほとんどないが、どら焼きをどんなふうに食べるのか想像できない。

マサムネを装備した女の子 「わたしたちは1000年後の未来の時空警察から来たものです、ご先祖様たち」





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