大学・専門学校一年生。
ひとりぐらしやら、新生活やらで現実(リアル)と格闘する。
高校生までやっていたゲーム(架空の世界)に対するあこがれが薄れる。
どうも男性は現実に考えるわけではないが、潜在意識の中で、
入った大学がいごこちがよい、あるいはその女の子たちがなんとなくよく、
潜在意識的に結婚したいとおもうと、架空の世界やテープ、情報、本をすてて、
そこに「テント」をはって陣地を取ろうとする。
するとスポーツ用品、メガネ、さいふ、アウトドア用品、実用品などモノを手に入れようとする。
E=MC2により、
モノにこだわると情報が来なくなる。
未来の世界が来なくなり、現実にそまる。
アインシュタインはその反対だ。結婚したという事実でいやでもリアルはたっぷりある。
それで理論物理学など、反対のものに興味が噴出したタイプだろう。リアルを捨てているというのとは違う。
しかし、新生活の大学も2、3年になるとあきてきて、架空の世界や本、ゲームがまたほしくなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿