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2014年10月8日水曜日

死闘ライトアリスタンダー






ライトアリスタンダー







1


ライトアリスタンダーと対峙するメンバーは…

ドラゴンガール、マッハール、フォルトナト、スキャッチ、イプセン、ロビン、ナギサ、マジックギャル、ネオ、タイガータンク。

魔王は口を開いた。

≪ライトアリスタンダーとして復活した我が力…貴様らを葬り…ネクロポリスの邪鬼どもにしらしめてやる…≫

フォルトナト 「ネクロポリス…?」ピク

そして大火球のフレイムボムを指先から放った。
ドオン!

ブロックの床に火焔が燃え上がる。
かがり火も壁に燃えているが、火事でやけた城のように燃え盛る。

さらにファイアーボールを唱えてきた。

「きゃあああ」
マジックギャルは新しい呪文を発動していた。
【リバーシブルマジック】
キン
ファイアーボールの火の玉をはじき返していた。
345

フォルトナトはオーラでガードした。
スキャッチ 310
タイガータンク 234

燃え残りが松明のように燃えている。

マジックギャルがいった。
「魔法のエネルギーの残りが少なくて…」
「残りのマジックポイントを全部ジェネレードソードにして、おれにかけてくれ」
イプセンはオーバーブレードをみせていった。

スキッチがビックガンを連射する。
「くらえ」
ガンガンガン

フォルトナトもテクニカルウェポンのマシンガンを連射する。
ガガガガガガガ

「だめだ、弾丸がきかない…」
アンデットなのか、玉がすりぬける…

ネオとイプセンは、はりつめた恐怖が落ち着いた興奮にかわっていた。
「冷静に高楊しているぞ」

「視界が悪いよ。炎がまぶしく照りかえって、それに熱い!」
タイガータンクが叫んでいる。
それに接触するとダメージがあるだろう。

ネオとイプセンが動いた。

「弾丸がきかない相手は真心だろ」
ネオはネオマッハで斬りかかる。
イプセンはジェネレードソードがかかったオーバーブレード!

ズガ 4561
ガス 2345

全員呼吸が苦しく汗が出る。
燃え盛る炎で熱い!

【ダークカッター】
魔王の呪文!

ネオに灰色のカマイタチが斬りかかる。
「ネオバリア!!!」

衝突の爆発はおきたが、無事だった。
だが、イプセンは?
ゴア 1345

すぐさまダウンだ。
「スキャッチは味方の守りと回復に向かえ!」
フォルトナトが叫ぶ!
「イエッサー」
残り少なくなってきた水薬を渡す。

ロビンが死角弓を覚えた。
ガッ
だが、
「だめか…弓もきかねえ」

「テクニカルサンダー!!!」
フォルトナトも全開だ!

9999

「余計熱いですが」
ドラゴンガールがドラゴンに炎を吐かせる。
どが

3451


【死神のカマ】
マッハールが狙われた。
「そうはいくか、一矢報いる。負けてもな」
オーバーランスをもって逃げ回る。
「サンダーシャワー」

魔王に654ダメージ。
タオの呼吸でなんとかカマをかわしていく。
「これが最後か!」
オーバーランスを魔王に突き立てた。
345

そのときカマにえぐられた。
物理的には何もなかったが…
マッハールは魂を吸いとられ、魔王の腹の中に飲み込まれた。

「あああ、」ロビンはさけんだ。

「フォルトナト少佐以外まともに戦えないだろ」タンクは様子を見ている。

地面の床に落ちた火は消えるどころかますます燃え上がる。



2



マジックギャルもマジックポイントがもうない。
ネオがネオダイナマイトをつかった。
「おおおお、くらえ」
1874
ドンドンドン

イプセンは薬で回復するとまた剣をとった。
「お気をつけて」
ナギサがそういう。

2345

ライトアリスタンダーは【生命エネルギーをドリンクする】で攻撃。

タイガータンク、フォルトナトから吸い取った。
784
985

「うっ」
「がは」

さらに【フレイムエクスプロード】

イプセンを中心に爆発が起きる。
連続して鳴りやまない爆発!!

イプセン 1875
スキャッチ 1564
ナギサ 1234
タイガータンク 234

「強い…」
フォルトナトも焦り出した。

そのとき天井から誰か落ちてきた。

「エキサイトトラッカー!!」
そういってブロームインから盗んできた霊玉を何個か渚にほおりなげた。
そして、
「エキサイトマグナム!!魔王に通じる弾丸」
そういって連発していった。

1500

そして、「では、さらばー」と消えていった。
「だれ?」渚はいった。
だが、さっきのダメージを回復できた。



3


苦戦。
苦戦だった。

「おおお、ライトアリスタンダー!!」
フォルトナトが叫び声をあげ、巨大な影のような魔王に斬りかかる。
テクニカルウェポンのカッターに苦手な攻撃用のオーラをまとわせ。

6784!!

ナギサ達のいる方に、魔王の攻撃が向いている。
「ぐおおおお」
魔王の口から何かを吸い取っている。

カッ

【魔人砲】

「イカン!」
フォルトナトは防御性のオーラ全開で楯になってかばった。

ズオオオオオオン

魔人砲の破壊力をフォルトナトのオーラの防護壁で耐える。
「うおおおおおおお」
784ダメージおっただけですんだ。
だが、フォルトナトのオーラも大幅に消耗した。
だんだん、不利になる。

ネオがいった。
「前のときより強くなっている。大して違わないと思ったのに」

そのとき、天守閣の戦場に見方がやってきた。
「寒いよ。伏せて」
アイスソードの大冷凍で燃えている地面の炎を消した。

アルキポ、セプティミウス、アルクレオン王子、レイヤー、サンダナ、セルウィウス、ジル、ステファノが下からやってきた。

「おおっ、援軍か。まちかねたぞ」
さすがのフォルトナト少佐もうれしそうだった。




4


「フォルトナト少佐。ぼくのマックスビームなら9999ダメージいけます。そっちはまだいけますか…」
「よし、わかった。まだいける」

ステファノはとび上がって構えた。

フォルトナトはテクニカルウェポンを左手で押さえてはめなおした。

ダークカッターが飛んでくる。
不気味な摩擦音のような音で旋回してくる灰色のカッター。
「マックスビーム」
ステファノはダークカッターごと焼きはらうつもりだった。
ステファノの額からマックスビームがほとばしる!

9999

フォルトナトのテクニカルサンダー。
回転して斬りかかる。
8994

死神のカマ
ロビンは魂をもっていかれた。

マジックギャルがマジックウェハースをもらって食べた。
「貴重品だけど…魔法の力が回復するアイテム」
ジルも自分で食べた。
そして、ジルはいった。
「魔法を使える人が三人いると使える術!!いつか使ってみたいと思っていました」
フォルトナトがいった。
「少しだけ、わたしは魔法の力がある」

三人はトライアングルフォースの準備をしだした。


「どら、ドラゴンストライク。もうラストだな。これ一発でもう俺も動けねえ」
アルキポはドラゴンストライクでとびかかった。
ゴギャ
8975
(くそ、もう力が…こんなもんで終わったか)
ライトアリスタンダーは頭がへし折れそうに叩きつけられた。
≪ぬおおおお、魂を奪ってやる≫
死神のカマでアルキポはとらえられた。





5




セルウィウスのバーチャルブースター。
光にライトアリスタンダーは焼かれた。
9999

「おおっ、絶景のダメージだ」
≪ごおおおおお、この光は…≫
ライトアリスタンダーは苦しみ出した。
そしてカマをおさめ、魔王の剣を手に取った。

「あとひといきだぞ」
ステファノは叫んだ。

ドガ
一撃でセルウィウスをふっとばした。
また、セルウィウスは壁に激突。
「がっ、」
そのまま気を失った。

ジルとフォルトナト、マジックギャルのトライアングルフォースは三人の頭上に構築されていた。
金色に光る立体三角形。
触ってはいけないものの光り方をしている。
細い電流が走っている。
融点をこえて限界の金属のテカリ方だ。

三人は「トライアングルフォース」ともちあげ、アリスタンダーにほおりなげた。

バチバチバチ
≪ぬおおおおあああああ≫


高熱に融解され、さすがのライトアリスタンダーも苦しんでいる。

20145








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