ページビューメ-ター

2013年9月3日火曜日

駅を降りる2時間前

駅を降りる2時間前

からそれなりに出来事が進んでいく。

もみくちゃにされるひとはされる。

なにもない日は何もない。

ことがおきるまえは予想をしていない。

だが起きた後、予兆があった気がする。


みんな

立場や目的が違えば、

孤独にもなる。

その孤独の月日が、自分ひとりで歩む

固い心をはぐくむ。

災害は人に力をつけることでもある。


組織の一員となり、

同じ境遇の奴に会うと

お互いの腹が見えすき

楽になる。

そのかわり固い心が緩んでしまうだろう。

クリスマスソフト

クリスマスにソフトが

欲しいソフト、作品、おもちゃがならぶ。

シャンパンのように、

模型のトレイン、

欲しいものはそれぞれ違うが、

いいものが多くあるとは、

非常食さえ豊かな幸せ。

寒い外でこごえるさみしさも

マッチ売りの少女は、

火とともに美しい絵本の挿絵をよびさますだろう。

神々の修業。

文学

あいかわらず世界文学、日本文学は

この歳になっても面白くない。

それだけに、本物のなにかの専門世界が映し出されているのだろう。

芥川のたくましさだ。

胸のときめかぬ、読みがたい世界。

こんぶを生でかみしめるような蟹工船。

ゲーテ詩集に

ゲーテ詩集に

マイスターの「ミニヨンに」というタイトルの詩を

みつけ、感激する。

歴史的作品の登場人物をおもいはせることができる。

iPod タッチが映画館

映画館には子供の時いらい行かなくなった。

現代のはこじゃれたシアターなのだろうか。

そのかわりTVが大型になった。


iPodが携帯の小型の映画館になる。


ヨブ記(Iyob)

実際はここに…

実際はここに…

ディキンスンやキーツの詩を並べたい。

今は自作を読んで味わえもない。

だが、継続すると、それなりに読まれる

作も生まれていく…

詩、詩とは何か

詩、詩とは何か




ディキンスンの詩など、

一度軽く読んでもそうわからない。

それとともにハーブをかんだように、

なにかの成分をかみしめるだろう。

ポスターなどで数回目に見て、

味わいを感じてみたい。


店先に欲しいものが並ぶ、

本棚に映画の作品に、

ネットに、


味わうのが難しいものには、

噛んでも減らないガムであるのか?

北欧神話、古い語り

北欧神話、古い語り


ふるく創作をいとなむもの、

数人で作るもの、

競い合い、完成して一、二位を争うそうだ。

鍛冶屋のように火で鍛え、

秘密の道具をこしらえるという。

グングニルの槍、トールのハンマー

ミョニヨルの槌。

時とともに増えるリング。

傑作をつくろうとはげむ職人のいぶきは

古い語りも今もつづいている。
















※ 調べればわかったがあえて雰囲気を出すため調べなかった。



恋唄 詩編

恋唄

詩編

やる気のある女性。

なにかを物色している。

材料を用意し、

何かを集め何かをしている。

何をしているのだろう?

夏の海

夏の海


海を見てきてテントにもどる。

砂が足の裏にくっつくのをはらうがきりがない。

車のトランクがバンバンしまる音、

空いてる浜辺もこんでくる。

昼も近くなって太陽が照っている。

カレーシアター

アルフレットがおとづれて、

「カレーのにおいがする映画館だぞ」

安心できるイスの作り、

十人くらいはいる。

「いや、カレーではなく薬草とかスパイスハーブの匂いだ」

ディキンスンのたわいもないかのようにかく詩をマネしようとするが、

かくかけない。

練習とおとづれる。

詩アタールーム

詩アタールーム


案内かかり「こちらは短時間くつろげる詩をお届けするシアタールームです。あまり深く考えず、

気が向いたときにご利用ください」